札幌「麺と神の子」大人気店〝麺鍾馗〟の2号店がオープン!おすすめメニューは?
2024年7月2日、北24条エリアにある大人気ラーメン店〝麺鍾馗(めんしょうき)〟のセカンドブランド「麺と神の子」がオープンしました。
麺鍾馗は、見た目濃厚・口の中ではアッサリな〝背脂煮干そば〟が人気のお店。2号店「麺と神の子」では、煮干しの代わりに節系のうま味を効かせたとってもおいしい〝背脂中華そば〟をいただくことができます!
行列必至の人気店の味をひと足先にいただいてきました!
麺と神の子の「店舗情報」を確認
お店の場所は中央区・大通公園エリアで、地下鉄東西線「西11丁目駅」からは徒歩約10分ほど。STVのすぐ近くにあり、北海道庁や北海道大学植物園も目と鼻の先です。
なお専用駐車場はありません。
店舗情報
店名:麺と神の子
住所:北海道札幌市中央区北1条西7丁目1-3 EXYビル1階
電話番号:-
営業時間:11:00〜15:30
定休日:日曜・月曜
駐車場:なし
キャッシュレス決済:現金のみ(食券機)
公式HP/SNS:X
外部サイト:-
地図を表示:Googleマップへ
麺と神の子の「人気・おすすめメニュー」
麺と神の子のメインメニューは「背脂醤油」と「鶏塩白湯」。麺鍾馗でも人気の「北海道三大昆布水つけ麺」も食べられます。
なお麺鍾馗・麺と神の子の両店は、京都の人気ラーメン店〝セアブラノ神〟を立ち上げた店主さんが札幌に移住し新規開業したお店。
京都〝セアブラノ神〟の代表的なメニューは、新潟のご当地ラーメンである燕三条系ラーメンをベースにした「背脂煮干そば」で、京都市内で4店舗を展開するほどのお店です。
代表的なメニュー「背脂醤油」は、麺鍾馗のような煮干し系ではなく、鶏・豚・魚介系のうま味が効いたまろやかな醤油スープが特徴的。
平打ち麺を手もみしたプリプリ麺の弾力がとっても良く、スープとの相性もバッチリ!極薄にカットされたチャーシューには脂が程よく入っていて、口に入れた途端にとろける~♪うま味もバツグンです。
これはまた食べたくなる味!
本店では食べられない「鶏塩白湯(とりしおぱいたん)」にも注目!純白のスープはポタージュスープの様にクリーミー。臭みもほぼなく、濃厚な鶏のうま味が楽しめました。
ありそうでなかった、とっても食べやすい鶏白湯ラーメンでした
ラーメンの他に2種類の丼ぶりも提供していて、おすすめは本店の店名を冠した「鍾馗丼」。自家製甘辛ダレで焼き上げたお肉を、とっても赤くて濃い卵〝太田ファーム・ファフィ卵〟に絡めていただきます。
もう一品欲しい場合は、迷わず注文してみてくださいね!
メニュー写真などは ここで確認
今回ご紹介した2種類のラーメンの他に、本店でも人気の「つけ麺」が楽しめます。その他に2種の丼ぶり・トッピングが用意されていました。
代表的なメニュー(一部)
- スペシャル背脂醤油 1300円
- 背脂醤油 950円
- スペシャル鶏塩白湯 1350円
- 鶏塩白湯 1000円
- 鍾馗丼 450円
- チャーマヨ丼 350円
店内はカウンターのみで、全部で8席。椅子の下には、荷物を置くかごが用意されていました。
卓上の薬味は〝胡椒・一味・リンゴ酢〟が用意されていて、お水はセルフサービスです。食べ終わった後の食器は、カウンターの上に戻しておきましょう。
さいごに
麺と神の子がオープンしたのは、北海道庁の南側にあるオフィス街の一画。営業時間は「11:00~15:30」までで、8席しかないことを考えると、ランチタイムの混雑は必至です!
とはいえ、食べられるのは並ぶ価値あるおいしいラーメン。それでもおいしいラーメンが食べらえることを考えると、行く価値は十二分にあります。